研究内容
様々な具体的なシステムを対象として、モデリング等の解析を行い、機器の改良・付加する制御系の設計を行い、新たなシステムの開発、省エネルギ等を目的とした機器本体や付加する制御系の改良を行っている。具体的には、送風機・管路系の振動、回転動力系の制御、空気圧アクチュエータの改良、肢体不自由者の意思伝達支援システムの開発、マイクロマシンの開発等です。
このほか航空機に関連した材料の特性解析について検討しています。
准教授
システム・環境エネルギー
主な研究テーマ
マン・マシンインターフェイス 機械システムの制御
研究室
8号館222室
略歴
1976年 早稲田大学理工学部卒業
1981年 早稲田大学大学院博士課程修了
1986年 早稲田大学専任講師
1987年 同准教授
所属学協会、役職等
日本機械学会、日本フルードパワーシステム学会、計測自動制御学会
担当科目(学部)
モデリング、理工学基礎実験2A、制御工学F、制御系の設計と応用、機械科学・航空実験1,2、電子・電機実験
担当科目(大学院)
制御工学、計測制御工学演習
様々な具体的なシステムを対象として、モデリング等の解析を行い、機器の改良・付加する制御系の設計を行い、新たなシステムの開発、省エネルギ等を目的とした機器本体や付加する制御系の改良を行っている。具体的には、送風機・管路系の振動、回転動力系の制御、空気圧アクチュエータの改良、肢体不自由者の意思伝達支援システムの開発、マイクロマシンの開発等です。
このほか航空機に関連した材料の特性解析について検討しています。
研究・仕事の対象は、その時々の状況で色々と変わりますが、未知の事象へのアプローチの仕方を知っていることが重要です。工学の基礎的な知識・考え方を学び、それらを未知のテーマについて展開させ、そこから新たな知見やテーマを得るというプロセスを通して、確かな知識と方法論に基づいた実践的な学習を、体験してください。