教員・研究室

准教授

竹澤 晃弘(たけざわ あきひろ)

機能設計・マイクロ工学

  • 主な研究テーマ

    積層造形 構造最適化

  • 研究室

    59号館311室

研究内容

近年、コンピュータの性能向上に伴い、最適な形を自動設計させる構造最適化という技術が注目されております。その中でも、トポロジー最適化は抜本的な構造変化が期待できる大変面白い手法です。また、積層造形(3Dプリンティング)はトポロジー最適化で得られた複雑な形を実現するのに大変有効な技術です。ただし、どちらの技術も万能というわけではなく、完全なる活用にはそれぞれの技術の深い理解が欠かせません。当研究室ではそれら二つの技術について、力学的な理解を大切にしながら基礎から応用研究まで幅広く行っております。

ひとこと

私は約10年間実験を全くせず、シミュレーションだけで研究しておりましたが、最適設計した部品を初めて3Dプリンタで試作した時は、コンピュータから物体が飛び出して来たかのような驚きと感動がありました。それからはすっかり実験の魅力に取りつかれております。新しい技術との出会いは、知られざる自身の興味を引き出してくれるかもしれません。当研究室は最適設計という広い分野に跨る研究をしておりますので、学生の皆さんがなにか一つでも好きなことを見つけてくれることを期待しています。